Turk Roastpan
ターク
大型連休のファミリーキャンプに備えて家で大人しく。Wordpressの勉強がてら連投してみようと思います。
ズボラな自分は、キャンプで凝った料理をあまりしません。何かを焼く、ただそれだけ。お外で焼くとなんでもおいしいですし…。そういうズボラな自分にとってTurk-タークはとても重宝しています。
お酒の回った夕方、夏の日中に炭を熾すのも非常に億劫なので、ついついガス火に甘えてしまいます。ガス火のピーキーな火力でも、抜群の熱伝導と保温性でまろやかに火が通るのが嬉しい。
カンカンに熱したタークに肉をのせ、表面がこんがりしたら火を止めて冷めるまで放ったらかし。それだけで低温調理っぽい綺麗な桜色になります。(赤身肉は牛脂たっぷりで焼くとよりいい焼加減になる)これは…病みつき。
28センチと16センチの比較ですが、28はとにかく重い。ドッシリさを活かした、野菜炒め、チャーハンにはもってこいかと思います。ただ、とにかく重い。
お肉を焼いた後の脂で炒めたホウレンソウとエリンギ。これは美味しかった。タークの焼き方を活かしたメニューはまだまだ可能性があると思う。いろいろ試してみよう。