Chiyoda Lake Nagano 1
昨年夏、うだる暑さの京都を脱出、長野県伊那市へ車を走らせ、日が落ちる前に設営…と17時過ぎに滑り込みで到着した千代田湖キャンプ場。
気温、湿度が京都とは…。地獄から天国。盆地から高地。
何とか日没前に設営を終わらせ、軽い夕食と晩酌。平日とあって、サイトには一人だけ。そして完全な静寂。野生動物の鳴き声が聞こえる。不安…。
ノクターンの燃焼音?ガス音?が聞こえたのはこの時だけかも。クマ!?→鹿。ウサギ!?→猫?。とビクビクしながらも、この日は景観の全貌が見渡せないまま期待に胸を膨らませて就寝。(ブヨ多し)
翌朝、靄がかりの湖面。こういう湖畔って、なかなかお目にかかれない。遠路はるばる来た甲斐があったと一人テンションが上がる。そして安定の朝食、納豆ごはん玉子のせ。
この後も、食べたい時に食べたいものを作ってのんびり景色を眺める。あー癒やされる。何もしないというのはすごく贅沢な時間。
湖面から爽やかな風が。やっとソロキャンパーさんが一人到着されたものの、まだまだ湖畔は貸切状態。明日は連休、今のうちにこの静けさを堪能する。
汚い生足すみません。つづく。
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