Chiyoda Lake Nagano 2
このフォトジェニックなキャンプ場、メーカーさんのロケによく使われてますね。某社長が湖畔に佇むのも納得です。どこから撮ってもここは日本?という感じ。湖面とサイトの高低差がほぼ無く、水面の映り込みが美しい。撮れ高最高。
長野県には、千代田湖、駒出池と関西ではお目にかかれない魅力的な湖畔キャンプ場がありますね。(琵琶湖はさておき)もう少し近ければ…とは思いますが、遠いからこそのロケーション、不便さならではの静寂なのでしょう。
反対の湖岸から。Tentipiとhilleberg。幕も相まってここは北欧か?とまでは言い過ぎですが、白樺や針葉樹が多いのもそれっぽい理由だと思う。この後、連休のキャンパーさんで賑やかになりました。若者の掻き鳴らすギターも、夜の不安解消に。静寂と喧騒、バランスが大事。
駐車場との距離を考えギアの量は抑えましたが、全然多いですね、ソロなのに。今後の課題です。この写真の左手に初々しい二人連れさん。説明書を読みながらの設営が次第に険悪な雰囲気に…。あるあるですね。その後仲良くご飯を楽しんでて一安心。
Tentipiもお日様を浴びてパツパツご機嫌です。天候にも恵まれ、とても良い避暑ができた2泊3日でした。奥にも魅力的な湖岸がチラホラ。荷物減らして再訪しよう。
反省:嬉しさあまって湖岸ギリギリで張りましたが、ぬかるみがあるので多少離れた設営がベター。ペグが安定しません…。あと、連休中は水遊びのお子さんや若者が湖岸沿いを歩きまわるのでお互い邪魔笑。次回はその辺を押さえて、より充実した湖畔ライフを堪能しようと思います。