2018.5.1.Tue.

Mutuyazaki Biwako 2

今回のもう一つの目的、それは旬の食材をお手軽に楽しむ事。湖西道路沿いの道の駅で山菜をゲットする。コゴミにフキ、タラの芽にセリ、コシアブラやらなんでも揃ってます。ヤツらを使ったお手軽料理の備忘録。

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戴き物のタケノコをステーキで。掘りたては香りと歯ごたえがたまらない。この後調子に乗って牛脂で焼いたら香りが飛んだ。留意しよう…。

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こごみとミョウガとタラの芽の天ぷら。片栗粉を適量まぶして揚げたてを食べる。こごみは、火が通りすぎると粘り気と香りが飛ぶ。菊菜の天ぷらで衣の味しかしないヤツありますよね。まさにアレ。タイミングが勝負です。

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せり蕎麦。葉っぱと茎の細い部分を使う。生でパラパラとふりかけて、上から熱いダシを回しかけると、しんなりしたセリから香りがフワーッっと広がる。旨い。が、娘たちには不評。コリアンダーじゃんと言われて納得。

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クレソンが大量に売っていたので、ステーキと一緒に。炭おこしの途中で端っこに置いといたらいい感じに焼けた。トングでツンツンすると、焼け加減がだいたいわかるので、後は冷めるまで待つ。これで完成。

美味しいものいっぱい食べて充電完了。お仕事頑張ろう。